トランクルームの探し方 その1

こんにちは!

スタッフ1号です。

本日未明、サッカー日本代表、本当に惜しかったですね~。
あと一歩。。。本当に最後のツメで気持ちの差が出たような感じでした。
ちょっとドーハの悲劇を思い出すような結末でもありましたね。。。
色々な見方もあるでしょうが、サッカー日本代表、強いんだと改めて思いました。

さて、前置きが長くなりましたが、皆さんはどの様にトランクルームを探されるでしょうか?

今だとまずはネット?それとも街中で目に入ったところ?といったところでしょうか。
探し始めると、都内だと意外とそこら中にあるんですよね。

各トランクルームで様々なメリットを掲示して宣伝もしてます。
正直、何が良いのかって分かりづらいですよね?

ということで、違いをなどをズバリ書いてしまいます!!

まずは営業形態の違いを・・・

①コンテナ型と室内型(建物内or一棟型)

トランクルームというと郊外にあるコンテナ(鉄道の荷車)を流用したものを思い浮かべる方が多いかもしれません。
確かに日本では圧倒的にこちらのイメージが強いように私も思います。

しかしながら、近年、街中を見回すと黄色オレンジ、白ベースにとかの看板で「トランクルーム」とか「室内型収納」とか書いてある看板を見かけませんか?

今、日本では首都圏や地方都市を中心に「室内型のトランクルーム」が急増してるんです。
(理由としては色々あるのですが、不動産投資ブームの一環でもあるかもしれません)

、、、と、室内型トランクルームが増えている理由はまたの機会に書きます。(こちらだけで一つのブログが書けてしまうくらいのテーマですので。。。)

、、、で、こちらのブログを見て頂いている方の関心事項はコンテナ型と室内型のメリットデメリットですよね。

♦コンテナ型(屋外)
メリット
・利用料が室内型に比べ安い
・車での荷物持ち込みがしやすところが多い
・収納スペースが大き目
デメリット
・野ざらしのため保管状況(室温・湿度)が天候に大幅に左右される。
・セキュリティー面でも室内型には劣りやすい(メディアに取り上げられた事故はこちら)

♦室内型トランクルーム(屋内)
メリット
・保管状況(室温・湿度)が室内型に比べ良好
・セキュリティー面でも防犯設備が付いている事が多い
デメリット
・コンテナ型と比べ利用料が高め
・車での荷物持ち込みがしにくいところも多い(駐車スペースが無い場合もある)
・収納スペースがコンテナ型に比べ小さい

といったところでしょうか。
他にも国土交通省の認可を取った倉庫業者が運営するトランクルームもありますが、こちらは営業形態が全く違い、荷物1つごとに保管料を取って預かるもののあります。
こちらは荷物ごとに補償がつきますが、半面、出し入れにも手数料が掛かったり、利用料が非常に高くなる傾向にあります。
預けるものが美術品などの特殊なものを扱うのが多いですね。

まずはトランクルームと一言に言っても色々な種類があることが分かって頂けたでしょうか?
今回はまず、ここまで~

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